

応募期間再延長のお知らせ*最終*
延期の理由は、日本主催でのブラックヘアコンテストとして
文化の盗用ではないかという批判もあり、一部海外審査員との交渉が難航し、宣伝が停滞していたという事と参加希望者からの応募期間が短いとの指摘もあった為です。
主催の一般社団法人H.B.A JAPANのミッションの1つとして『アフリカン・ディアスポラの多様性が理解されるコミュニティを増やす』があります。
このフォトコンはブラックヘアの美しさを表現した作品を募り、一部にある悪いイメージをなくす目的を持って開催しています。
黒人の文化であるブレイディングのフォトコンをアジアで開催する難しさを痛感していますが、協力的な方もいますのでこのまま延期、参加費無料という形でフォトコンを続行します。
ご理解をいただけると幸いです。
一般社団法人H.B.A JAPAN
HBA Photo Comp事務局
『
アジア初!
ブレイディングに特化した
フォトコンテスト
『

The Best
of 2022
New Category
新部門 ベスト・オブ・2022
Hair Braiders Association Japan®が主催する、
ブレイディングの技術をセレブレートするフォトコンペティション
ブレイディングというと、ダンサーやラッパーがする特殊なヘアスタイルという固定観念がある方も多いかもしれません。しかし、ブレイディングを基盤とするブラックヘアーは6000年以上の歴史がある芸術でもあり、大切なアフリカ文化でもあります。Hair Braiders Association Japan® (HBA JP)では、ブラックヘアーをはじめとするグローバルでダイバースな美容技術とアフリカとアフリカン・ディアスポラの文化を研究し、日本、そしてアジアへ発信する唯一の団体です。
今回で第2回目となるヘアブレイディング・アート・フォトコンペティションでは、前回の反省点を元に、規定などを変更。
賞品も豪華にパワーアップ。ブレイダーとしてすでに活躍している方も、ブレイディングをアーティステックに表現して世界にアピールするチャンス。グローバルに活躍するヘアスタイリストやアーティスト達が審査員として参加します。
ブラックヘアの歴史やブレイズ・コーンロウ・ドレッドがよくわかる
『ミニ!ヘアブレイディング・ブラックヘアスタイル図鑑』←無料ダウンロードできます

部門
第2回目のHair Braiding Art Photo Competionでは、前回の反省点を元に部門の形態を変更しています。プロ部門は理美容師、ヘアメイク、現美容学生のみがエントリーすることができます。一方でオープン部門は自由にモデルやテーマを決めて作品作りができます。
BEAUTY PRO
プロ部門
◉ 日本に在住する美理容師・ヘアメイク・現美容学生であること
◉16歳以上の黒人、黒人ハーフ又はミックスのモデルを使った作品であること
◉指定されたテーマに沿って作品を作ること
OPEN
オープン部門
◉プロ・アマ問わず
◉ 16歳以上のモデルを利用した作品であること
◉世界中どこに在住していても参加可能
◉自由に自分でテーマを決めること
◉エントリーのコメントに、自分で決めたテーマへの思い入れと、ブレイディングの好きなところを詳しく書くこと
THE BEST
OF 2022
ベスト・オブ・2022部門
◉2022年1月1日から2023年2月21日までに作られたスタイルであること(既存の作品で参加可能・サロンスタイルも可)
◉プロ・アマ問わず
◉ モデルの年齢・人種問わず
◉世界中どこに在住していても参加可能
◉テーマはあっても無しでOK
◉エントリーのコメントに、作品のスタイルのポイントやブレイディングの好きなところを詳しく書くこと

テーマ
プロ部門でエントリーをされる方は、2つの用意されているテーマからお好きな方を選んで作品作りをしてください。

SOIL(ソイル・土)

RHYTHM (リズム)

All Videos

応募費用
応募期間延長に伴いテゴリー参加費無料
◉1人で何作品もエントリーすること可能◉
審査員




ライム上梨
日本とナイジェリアのミックス。大学在学中、雑誌『Glitter』専属モデルとしてモデルデビューを果たしPUMAやASICSなどのキャンペーン広告に起用された。2020年にはミスユニバース ジャパン大会で準グランプリとなる。SONYやCANNONのプロモーションムービー、またLEXUS・UNIQLOのTVCMなど多くの広告で活躍する。後にNetflix “Up shows”のメインキャストととして声優を務めたことをきっかけに2022年から女優としてのキャリアを本格的にスタートする。
ジョナサン・アデイ
ガーナ出身で、現在東京を拠点として活動するフォトグラファー兼クリエイティブ・コンサルタント。アフリカにいるクリエイティブ達を助けるNGOに勤め、現時点で400人以上のクリエイティブ・アーティストをサポートしてきた経験もある。
Emmy
Hair Braiders Association Japan代表。海外のコンペティションでも受賞経験があり、日本のテクスチャードヘアーとブレイディングの第一人者。現在はインクルーシブなブティック・サロンを営業しながら、正しい技術と知識を教える活動をしている。黒人特有の髪を通してメンタルヘルスサポートをするPsychohairpistの肩書きも持つ。



アイシャ・ナジンデ
ガーナと日本のミックス。ニューヨーク州ブロンクスで生まれ、ヘアスタイリストの母の影響で、幼い頃からブラック・ビューティーに触れながら育つ。現在は、ホリスティック・ウェルネスカンパニーのThe WelLiLi Co.の代表。ブラックカルチャーのリサーチやライティングも行う。
マシュー・ジョーダン・スミス
ニューヨーク・ブルックリン出身で現在は東京を拠点に、ニューヨークとロサンジェルスで活動するフォトグラファーでNikkonアンバサダー。2021年には、東京オリンピックの選手村で専属フォトグラファーとしても活躍し、現在までに3本の写真集を出版。ゼンデイヤやサミュエル・L・ジャクソン、オプラ、タイラ・バンクス、モナコ公国の皇子など、世界のセレブリティーを彼のレンズで納め続けている。
ロフィファ
カナダで大活躍しているヘアーアーティスト。オンタリオ州ハミルトンという場所でLoDidThatというヘアスタジオを経営。彼女の作るパーソナリティーに溢れるヘアを通して、近隣地域の人たちを元気づけ、幸せを広げることが彼女のミッション。

表彰
グランプリ 5万円
・クリスタルトロフィー
・サロン(スタイリスト)ダイレクトリーに掲載
・デジタルマガジン『TONEZ』Vol.3 (2023年発刊予定)の表紙に採用
・デジタルマガジン『TONEZ』特集インタビュー
・HBA Beauty Academy 10% Off
・HBAメンバーシップ永年無料
・次回フォトコン参加費無料 (1作品まで)
準グランプリ 2万円
・クリスタルトロフィー
・サロン(スタイリスト)ダイレクトリーに掲載
・デジタルマガジン『TONEZ』2023年秋冬号の参加権
・HBA Magazine特集インタビュー
・HBA Beauty Academy 10% Off
・HBAメンバーシップ永年無料
・次回フォトコン参加費無料(1作品まで)
ベストオブ2022賞 1万円
・賞状
・サロン(スタイリスト)ダイレクトリーに掲載
・HBA Beauty Academy 10% Off
・HBAメンバーシップ永年無料
・次回フォトコン参加費無料 (1作品まで)
◉エントリー完了までの流れ◉
1. どちらの部門でエントリーするか決める
2.プロ部門 - 2つのテーマから好きな方のテーマに決める
オープン部門 - 自分が好きなテーマを考える
3. テーマに沿ったヘアスタイルをイメージして、撮影の下準備をする
4. イメージにあったモデルとフォトグラファーを準備して、ヘア作品の撮影をする (プロ部門の場合は、黒人、黒人ハーフ又はミックスのモデルに限る)
5. @hbaphotocompのインスタグラムページをフォローしているか確認する
6. 1番良い写真をエントリーフォームに添付して送信する(600KB 〜 6MB)
7. 事務局で作品の最終確認と案内メールを待つ

応募要項
☆応募期間☆
2023年2月21日(火)23:59 PM まで
☆応募資格☆
・プロ部門(理美容師、プロヘアメイク、理美容学生、ヘアメイク学生)*日本在住である事、国籍不問
・オープン部門(理美容師、プロヘアメイク、理美容学生、ヘアメイク学生、及びブレイディングに興味のある一般の方)*居住地、国籍不問
・ベスト・オブ部門 理美容師、プロヘアメイク、理美容学生、ヘアメイク学生、及びブレイディングに興味のある一般の方)*居住地、国籍不問
・Instagram @hbaphotocompをフォローしていること。
☆応募方法☆
-
参加費は全部門無料
-
作品の応募はデジタルデータ(600KB〜6MBまで)でjpg(jpeg)形式のものに限ります。
-
写真プリントでの応募は受付できません。
-
応募はHPのEntryページのフォームからの投稿でのみ受付けます。
☆応募規定・注意点☆
プロ部門・オープン部門
・ブラックヘアに属する技術(ブレイズ、コーンロウ、ツイスト、クロシェ、ドレッドなど)をモデルの頭半分以上に施術する事。
・Wash and Go(カーリーヘアのセット)や一束ポニーテールのみは審査対象外。
・エクステンションを使用した作品が望ましい。地毛のみでの作品も応募可能。
・自作ウイッグ(クロシェやソーインで作成した物)はOKとするが、既成のウイッグをアレンジした物はNG。*プロ部門では、地毛が全て隠れてしまうスタイルはNG。オープン部門ではOKとするが、作品の応募の際にモデルに施術したベースのコーンロウの写真サイド1枚、バック1枚白背景で撮影し、ウィッグ作成に使用するエクステなどの材料の写真と共に作品と一緒に添付する事(スマホ写真でも可)。*応募サンプル
・モデルに施術する事。マネキンウィッグへの施術作品はNG。
・テーマに沿った作品である事。
・モデルは16歳以上である事。プロ部門にエントリーする作品のモデルは、黒人又は黒人ハーフ/ミックスであること。オープン部門のモデルの人種・国籍は問わない。
・未成年のモデルからはリリースフォームを保護者からもらうこと。
・投稿する写真(カラーでもモノクロでも可)は高画質 (600KB~6MB)で、髪の全体及び、細部が見える事。
・SNSや他のコンテストに投稿・応募したことのないオリジナルの未発表作品である事。
・同じ作品の重複投稿は禁止。違う作品であれば投稿数は問わない(その際は別のモデルを使う事)。
・肌質を整えたり、色味を補正したりの写真の加工は可。著しく外観を加工した写真、顔や頭の一部しか写ってない写真は審査の対象外。
*応募された作品データの著作権は、応募者に帰属する。
ただし主催者は、コンテストに受賞した受賞作品を、本コンテストの広報宣伝・プロモーションの目的に必要な範囲内で、チラシ、ポスター、Webサイト、DM、ソーシャル・ネットワーキング・サービスなどの媒体で利用することができるものとします。
コンテストの趣旨から逸脱するような媒体等への使用は行いません。
☆応募費用☆
無料
☆結果発表☆
・2023年2月23日(木) 18時に@hbaphotocompのインスタグラムフィードにてファイナリストの発表を行います。
・グランプリ、及びその他受賞者の発表は2023年2月28日(火)
18時に@hbaphotocompのインスタグラムフィードにて発表します。
☆審査基準☆
・技術力
・表現力
・創造力
・スタイリング(ヘア・メイク・ 衣装含む)のほか
** 写真のクオリティも審査対象になるのでプロのフォトグラファーに撮影していただく事をお勧めします。
** ヘア・メイク・ファッション等、全体の構成力を含めて表現されたトータルバランスを審査。作品への思い入れや創作ポイントなどのコメントも審査の対象になります。